2015/01/04
地獄先生ぬ~べ~NEO 2 ~実家に帰らせていただきます~
地獄先生ぬ~べ~NEO 2 (ジャンプコミックス) の感想日記です。ピカチュウの苦悩的なあれですか?っていう(笑)
そんな感じでまずはやや伏せ感想です。
(実は5日に発売なのですが、ネット書店さんが仕事してくださいまして。帰省していたので今日のアップにしてますけど、ぶっちゃけ、年末に届いてました。)
ばれOKの方は下までぜひぜひ。
画像見えない方>>地獄先生ぬ〜べ〜NEO 2 (ジャンプコミックス)
NEO制作にあたっての作者と鵺野先生の対談話が巻末に収録されています。
まあ、確かに、そうなりますよねっていうwwwww
ポケモン好きな人は上記で察してしまったらすいませんが、つまりそういうことです。
そして、その穴埋めというか理屈をとおしたらそうなってしまったと。
最終決戦とかには帰ってきてくれるんですかねえ。
誰がって”あのお方が”
というか、彼が帰った原因も、丑光先生サイドと絡んでるとみるのは自然な流れでいいですよね?ね?ね?
それにしても、魑魅魍魎のなかにいるバキリンさんがすんごく気になるんですがww
魑魅魍魎の分際でって鵺野先生おっしゃってますけど、
”あれ+それ”ってすんごく強いのではないかと思うのは私だけですかwww
あとは、ノリ的には、男性向けにとどまらず、女性向けなシーンがあるとみてもいいのではないかと。いや男性諸君、ちゃんと男性向けもたっぷりあるから買いなさいよ<そんな宣伝なの?
鵺野先生とケント君が女性向けというかww
ちょっと目の保養させていただきましたというか。
・・・・・生徒さんサイドのそういうのに関しては、保養とか言っちゃいけないんだろうなあ。
彼が実家に帰ったのでとりあえず(レビューは)マイナス1しておきます。
いや、彼とのやりとりをNEOでもすぐにやってくれると楽しみにしていましたのでさ。
というか、彼が実家に帰ったんなら、医者に行くべきじゃないでしょうか鵺野先生?
まだなのでしょうか。
ネタバレ付~~~~~
覇鬼が地獄に帰ったあぁああああああ!!?
待てぃ。と。
地獄でなにやら用事が発生して、眠鬼ちゃんともども帰ってしまったらしい。
おそらくは
はぐらかし側の方でも書きましたけど、丑光先生サイドの、つまり人為的な逢魔が時を作ろうとする奴らがいるということで、それが地獄にもなんらかの影響を与えてしまっているということで帰った。
で、いいんですよね?ね?これは。ね?
なので
最悪でも、最終決戦は参加するよね?ね?
という。
ピカチュウの苦悩
アニメでシリーズが変わるごとに、その強さがリセットされるピカさま。
というのが上述の意味でした。
これは巻末の小話なのですが、まあ、確かに、覇鬼さんがいたらこれまでの話は全てぷちっと終わってますなあ。
鵺野先生自身も、もはやギャグですねとかコメントしちゃってるし。
(巻末では、1話目の”わいら”だっけ?が、覇鬼さんにぷちっとつぶされております。)
実際、作者のお二方もこれは悩んだそうです。
それゆえの、覇鬼さん実家帰りというかなんというか。
しょーがないこととはいえ、NEO版のコント(違)を楽しみにしていたので、しょっくでしたわよと。
鬼の手NEO
とはいえ。
逆に。
覇鬼さんがいないとパワーダウンがすごいのがぬ~べ~とピカチュウの違うとjころだよなあ。
(元々ぬ~べ~自身もすごいとはいえ、覇鬼さんがすごすぎるってのがさらに問題なんですよね)
九州で大天狗様に師事して、自らの霊力を溜め→放出というシステムで一時的に強大な力を使うことができる。
という仕組みになったようですが。
いずれ、覇鬼さんと共闘みたいな展開にもなるのかなー。
それはそれで楽しそうではあるが。
反対に、バトルしそうになったりしてなー。
いや天狗様の、鬼の手以上の力を引き出せるフラグが気になっちゃってさー。
(あるいは、ラスボスがとんでもなのかもしれないが。)
去り際の外国語
アディオス医者はまだですかと言っていいですか?
鵺野先生が不安定になってるってのもあるしさー。
医者呼んでこないですかだれかwww
丑光先生がどんどん立場を占拠しているというか。
なんだろ、今巻の、上層部に従順ってわけでもない感じとか、なんだかんだで郷子ちゃん助けてくれるとか、すでに味方フラグじゃないですかというか。
(おそろしいのは、逢魔が時の影響が地獄だけじゃなくて医者の故郷にも影響を及ぼしていないかと以下略。)
本日のお色気タイム
上述しましたけど、今巻は、女性向けという感じがないでもないというか。
郷子ちゃんも言ってますけど、鵺野先生は顔だけじゃなくて身体的にもイケてますからのう。
今回NEOでは初?書いてくださいまして。
あと、ケント君の市中引きずり回しの系・・・は、どうなんだろうなあ。
小学5年生だし、もうちょっと筋肉を…げふん…げふん
女性陣の被害については、ええまあ、恒例っていうか。
ちゃんとやってますのでご安心を??
1巻よりはそうでもないのかなあ。
そんな感じでしたー。