2020/03/21
【遊戯王デュエルセレクション】VR111:せめぎ合う意思(最終回)
今日の遊☆戯☆王デュエルセレクション感想日記は、 遊戯王VRAINSより第111話「せめぎ合う意思」(セレクション最終回)です。これまでの戦歴
2020年3月14日は、遊戯王VRAINSより第110話「哀の苛立ち」を放送しました。
SOLテクノロジーのシステムを掌握するため、晃を狙うと宣言したアイは、プレイメーカーたち集められた精鋭をかわし、ついに晃とブルーメイデンの入る場所へ到達する。
@イグニスターで圧倒するアイに、晃はブルーメイデンとのタッグで挑むが…。
今日のブルーメイデン
第111話「せめぎ合う意思」
互いのカードを使いアイに立ち向かう晃とブルーメイデン。だがアイも新たな切り札を召喚、次第に2人を追い詰めていく。
だが兄妹の絆は、アイの猛攻でも消えることはなく、ブルーメイデンは新たなエースを召喚するのだった。
初回放送:2019.07.24
私の
当時の感想
http://maryuudokuhaku.blog93.fc2.com/blog-entry-4466.html
ロボッピの誰が上手いこと言えと
事あるごとに茶々入れてくるロボッピ
と、実は本気でツッコミを入れていたらしいアイちゃんの対比が楽しいです。
(パンドール女史曰く、悪意がないアイちゃんの言動より。)
悪意がないからこそ怖いアイちゃんの煽り
この辺りも、「殺されるならそれはそれで」感ありますね…。
ウォーター・リバイアサン@イグニスター
グレート・バブル・リーフ
ロボッピ「オイラが仇を討つデス!」
アイ「まだ負けてねっつの!」
いやマジで俺が負けるとか言うんじゃねーよ的な?
この時、既にAi札の発動条件は満たしていたわけで、実際に負けないわけですが、ロボッピの言葉にふざけて返す感じはない(ように私は思った)アイちゃん。
リボさんは何に怒っていたのか
初回放送時、「結局迷ってたんじゃーん!」と、茶々入れた気がするので、今回はこっちで<中身変わらないじゃん
ブルーメイデンも消していたら、ここまで怒ったかどうなのか。
身内を消されて1人だけ残されることへの怒り辛み悲しみ的な。
とか、シリアスに考えてみたところで、
いやお前最初から怒ってたんじゃないのかーい!!(ことと次第によっては許す気あったんかーい?)
ていうツッコミができてしまうんですけどね。
ある種バッドエンド
セレクションはここで終わり。なわけで。
セレクションだけで考えると、本編打ち切り以上のバッドエンド感がある今回である。
ここで、ブルメイちゃんが復讐返しに燃えるVRAINS2っていう新作の幻想を見ているワシ(笑)
28日はSEVENS特番です
今日もアニテレサイトでのウェブ配信がありますが、それとは別で。
相変わらず、紹介で1話分使うのは安定感なのかなんなのか。
(その1話分で、今回より1話分長い回(最終決戦は無理かもだけど)のセレクションをさ…と思わないでもない)
というか、SEVENSが朝枠になってしまったというか、セレクション終了もあって、遊戯王が1週間に1回しか放送しなくなってしまったぜ。
いや、もともとそうだけどさ。
酷い時は、夕方の新作、朝の再放送に加えて、深夜の再放送もあったのにねーって。
SEVENSは、ルーク君はじめ周囲のネタ感に期待したい。
(ちょっと離れがかってる。制作社の違い?キャラの幼さ?
小学生というだけなら、ゲームの最強カードバトル及び、漫画のOCGストラクチャーズで慣れてるんですが、そっちがネタに振り切りまくっているせいか、どうしても真面目感だされるとじんましんが…www)
今日と来週の紹介で、再確認してこよ。